はなだ・いさむ
1993年「八の弓、死鳥の矢」にてザ・スニーカー小説コンテスト(第二回)にて金賞を受賞。翌年、ザ・スニーカー誌に掲載される。その後雑誌やアンソロジーに短編を寄稿しつつ、1996年「野を馳せる風のごとく」にて長編デビューを果たす。 歴史小説を思わせる文体と重厚な作風が持ち味でファンも少なくないが、ライトノベルとの折り合いが今一つ悪いのか、寡作作家となってしまっている。
このページの最終更新日:2008-05-27 (Tue) 00:24:59
Push notification // 0.269 sec. Load Averages: 1.19 1.28 1.18