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創世の契約 - 著者: 花田一三六

著者: 花田一三六
イラストレータ: 金田榮路
レーベル: C★NOVELS Fantasia

紹介

龍族(ドラッケンハイト)、鳥族(フォーゲルハイト)、犬族(フンターハイト)、猫族(カッツェンハイト)、そして人族(メンシェハイト)が暮らす世界。最も劣った種族とされる人族は、大陸の端に小さな国をつくって生きていた。
そんな人間の国に、龍族が訪れた所から物語は始まる。特別入国管理官ヒルファーは“学術調査”という名目のこの入国に微妙な違和感を抱き、過去の記録を調べ始める。龍族は80年ごとに、決まった時期に人族の国を訪れていた。疑惑は深まるが、龍族が何をやっているのかまでは分からない。
一方で“国境週報”という小さな新聞社の記者ベルネも独自に来訪者である龍族に近付いていたが……。

第1巻は第1話から第6話までの短編連作の形で、当初は誰が主人公であるのかも定かではありませんが、一方で多彩な、それでいて繋がりの深い人物たちに次々と焦点を移すことで、この小さな国境の街と、人族の国、そしてこの世界との関りを丁寧に描写しています。
ある意味物語の本当のスタートへの助走といった趣のある第1巻の最後、ようやく物語りは大きく動きだします。今後の展開が楽しみです。

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