著者: 吉岡平 イラストレータ: 末弥純 レーベル: ソノラマ文庫
エドガー・ライス・バローズの火星シリーズのリスペクト小説。五稜郭郊外で討ち死にしたはずの土方歳三が火星へ辿り着き、ジョン・カーターばりの大活躍をするという、要約するとそれだけの小説。 新撰組好きでバローズ好きの人向けの小説なんだが、それ以外の人は殆ど置いてけぼりという辺りの割り切りが好ましいかもしれない。
このページの最終更新日:2005-08-07 (Sun) 01:48:56
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