神様のおきにいり - 著者: 内山靖二郎

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著者: [[内山靖二郎]]&br()
イラストレータ: 真田茸人&br()
レーベル: [[MF文庫J]]&br()

*紹介

田舎の高校に通う稲村智宏の家には家神さまが憑いている。なんとか家神の珠枝を他人に知られないように日々暮らす智宏の家に、突如国土交通相の特定土地監視員を名乗る楠木兼康がやって来る。言うには、西の山での道路工事にからんで、良くない妖怪が悪さをしているらしい。&br()
退治を請け負った珠枝と智宏だったが、これが智宏を巡る、積年の問題が表面化する最初の一歩だった……。&br()

色々微妙な作品。悪くないんだけど、面白いかといわれると、返答に悩む。&br()
深みがない、とでも言うのか。キャラが配置されてシナリオがあって所定通り動いて終わり、みたいな……。

** コメント

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*既刊
-&amazon(神様のおきにいり,ISBN4-8401-1573-7) <2006/07/31>
-&amazon(神様のおきにいり2,ISBN4-8401-1724-1) <2006/10/31>
-&amazon(神様のおきにいり3,ISBN4-8401-1763-2) <2006/12/31>
-&amazon(神様のおきにいり4,ISBN978-4-8401-1825-5) <2007/03/31>
-&amazon(神様のおきにいり4 【ねこまたの巻】,ISBN978-4-8401-1825-5) <2007/03/31>

*関連項目
#searchresult(内山靖二郎,SBJ-)