著者: [[御影瑛路]]&br() レーベル: [[電撃文庫]]&br() *紹介 いつでも、どこでも、誰の側にでもいる、“神栖麗奈”。時に親友であり、時に仇であり、時に仲間である“神栖麗奈”。そしてどこにもいない、“神栖麗奈”。&br() これはそんな“神栖麗奈”を巡る物語。&br() 伝奇もの、に分類されるんじゃないかと思うのですが、ホラー/スリラーっぽいところも。共通妄想的存在として描かれる“神栖麗奈”は、果たして本当に空想の存在なのか、はたまた、実在なのか……。虚実入り乱れたストーリの終着点には空虚感漂います。 ** コメント [[#rcomment]] *既刊 =&amazon(神栖麗奈は此処にいる,ISBN4-8402-3238-5) <2005/12/25> =&amazon(神栖麗奈は此処に散る,ISBN4-8402-3267-9) <2006/01/25> *関連項目 #searchresult(御影瑛路,SBJ-)