テスタメントシュピーゲル - 著者: 冲方丁

差分表示

• 最後の更新で追加された行はこのように表示します。
• 最後の更新で削除された行はこのように表示します。

著者: [[冲方丁]]&br()
イラストレータ: 島田フミカネ&br()
レーベル: [[角川スニーカー文庫]]&br()

*紹介
特甲児童を襲う最大の悲劇。枢機卿とヘンリー皇子暗殺事件が密接に絡み合い、平和が戻ったはずのミリオポリスにかつてない陰謀が張り巡らされていく。

涼月の拳銃自殺という衝撃的なオープニングから始まる、シュピーゲル２作の完結編です。非常に暗く「マルドゥック・ヴェロシティ」に近いです。最初のラブコメ展開の後はかなり過酷な内容が続き、これでもかというほどの絶望的な局面が示されていきます。今後どうなるか楽しみ。

** コメント

[[#rcomment]]


*既刊
=&amazon(テスタメントシュピーゲル１,ISBN978-4-04-472909-7) <2009/12/01>

*関連項目
#searchresult(冲方丁,SBJ-)