ゼロの使い魔 - 著者: ヤマグチノボル

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著者: [[ヤマグチノボル]]&br()
イラストレータ: [[兎塚エイジ]]&br()
レーベル: [[MF文庫J]]&br()

*紹介

平凡な高校生だった平賀才人は、ある日魔法渦巻く異世界に「使い魔」として召喚されてしまう。右も左も分からない異世界で「ご主人様」になったのは、この世界の貴族の娘、ルイズ。しかしこのルイズは、魔法を使えば暴走させ“ゼロのルイズ”という渾名を頂く魔法遣い見習いで、元の世界に戻る方法なんて分からない。&br()
しぶしぶ「使い魔生活」に馴染んでいく才人だったが、ある日ルイズの通う学園に保管される「破壊の杖」が魔法盗賊“土くれのフーケ”に盗まれ、討伐にルイズらが選ばれ、才人も戦いに赴くが、そこで秘められた彼の力が明らかに――&br()

実に[[ヤマグチノボル]]らしいツンデレ系お嬢様が出てきます。気の強い女の子が、巻を重ねるにつれてデレデレになっていくところをお楽しみあれ。&br()
しかし、毎回出てくる「異世界の品物」はどんどんスケールアップしていくんですけど、最後にゃ何が出てくるんでしょうかね?

** コメント

[[#rcomment]]
- 2006-07-22 (Sat) 04:22:51 &bold(いつき) : ずっと隠れ良作であり続けて欲しかった作品;
- 2005-03-23 (Wed) 09:15:24 &bold(nya) : 4巻では、半分溶けてます(^^;

*既刊
-&amazon(ゼロの使い魔,ISBN4-8401-1105-7) <2004/06/30>
-&amazon(ゼロの使い魔2 風のアルビオン,ISBN4-8401-1144-8) <2004/09/30>
-&amazon(ゼロの使い魔3 始祖の祈祷書,ISBN4-8401-1196-0) <2004/12/31>
-&amazon(ゼロの使い魔4 誓約の水精霊,ISBN4-8401-1236-3) <2005/03/31>
-&amazon(ゼロの使い魔5 トリスタニアの休日,ISBN4-8401-1290-8) <2005/07/31>
-&amazon(ゼロの使い魔6 贖罪の炎赤石,ISBN4-8401-1449-8) <2005/11/30>
-&amazon(ゼロの使い魔7 銀の降臨祭,ISBN4-8401-1501-X) <2005/02/28>
-&amazon(ゼロの使い魔8 望郷の小夜曲,ISBN4-8401-1542-7) <2006/06/30>
-&amazon(ゼロの使い魔9 双月の舞踏会,ISBN4-8401-1707-1) <2006/09/30>
-&amazon(ゼロの使い魔10 イーヴァルディの勇者,ISBN4-8401-1766-7) <2006/12/31>
-&amazon(ゼロの使い魔11 追憶の二重奏,ISBN978-4-8401-1859-0) <2007/05/31>
-&amazon(ゼロの使い魔12 妖精達の休日,ISBN978-4-8401-1900-9) <2007/08/24>
-&amazon(ゼロの使い魔13 聖国の世界扉,ISBN978-4-8401-2110-1) <2007/12/31>
-&amazon(ゼロの使い魔14 水都市の聖女,ISBN978-4-8401-2319-8) <2008/05/31>
-&amazon(ゼロの使い魔15 忘却の夢迷宮,ISBN978-4-8401-2418-8) <2008/09/30>
-&amazon(ゼロの使い魔16 ド・オルニエールの安穏,ISBN978-4-8401-2664-9) <2009/02/28>
-&amazon(ゼロの使い魔17 黎明の修道女,ISBN978-4840128070) <2009/06/25>
-&amazon(ゼロの使い魔18 滅亡の精霊石,ISBN978-4840131537) <2010/01/31>
-&amazon(ゼロの使い魔19 始祖の円鏡,ISBN978-4-8401-3454-5) <2010/07/23>

**外伝
-&amazon(ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険,ISBN4-8401-1726-8) <2006/10/31>
-&amazon(ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険2,ISBN978-4-8401-2058-6) <2007/10/31>
-&amazon(ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3,ISBN978-4-8401-2727-1) <2009/03/31>

*関連項目

#searchresult(ヤマグチノボル)


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