森岡浩之 - もりおか・ひろゆき

もりおか・ひろゆき

1991年、ハヤカワSFコンテストに『夢の樹が接げたなら』で入選。1992年、同作でデビュー。
1996年に発表した「星界の紋章」シリーズでヒットを飛ばすも、その後遅筆作家に転身。読者を待たせ続けている。
作風として、言語に対して非常に強い拘りを見せ、デビュー作を含めた短編集には、言語や創作言語にまつわるものが多い。また、「星界」シリーズでもアーヴ語をはじめとした人工言語が登場し、作品を彩っている。
余談であるが、アーヴ語の文字であるアース(アーヴ文字)はTRONコードにコード領域を持ち、BTRONにおいてオフィシャルに使用可能である。

作品

  • 月と炎の戦記
  • 機械どもの荒野(メタルダム)
  • 夢の樹が接げたなら

星界シリーズ

星界の紋章 シリーズ

星界の戦旗 シリーズ

星界の断章(短編集)

月と闇の戦記 シリーズ

  • 退魔師はがけっぷち。
  • 守護者(ガーディアン)はぶっちぎり。
  • 神様はしらんぷり。

優しい煉獄 シリーズ

  1. 優しい煉獄
  2. 騒がしい死者の街 優しい煉獄2

関連項目



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