親の転勤で一人暮らしを始めた水上弘司はなんか最近ツイてなくて、幼馴染の白瀬奈々の占いに従って「困っているものを助け」たら、その日のよるに猫又と霊鳥(鶴)と神霊(さくら)が押しかけてきて……。 ギャルゲーテイスト溢れる多角関係ラブコメディ。
前作もそうだったんですが、なんというかヒネリのない直球ギャルゲー小説って感じです。無条件で自分を慕ってくれる少女四人に囲まれてウハウハって感じの……。 ライトノベルというより、ギャルゲーノベライズと言った方が正解のような気がする。
このページの最終更新日:2008-10-11 (Sat) 14:41:19