ひうら・こう
天下御免の遅筆作家。 落語の素養をふんだんに活かした軽妙な語り口とオチのついた軽いSFでコアなファンを獲得するも、とにかく筆が遅く、〆切破りは当たり前、角川書店では彼の原稿を取ってこれた編集は過去に二人しかいないなどの伝説が残っている。そのため、読者の方もあと何冊読めるだろうかと鷹揚に構えている。 中断シリーズが多いのも特色。
このページの最終更新日:2009-03-23 (Mon) 01:52:39