桜庭一樹 - さくらば・かずき

さくらば・かずき

1999年「夜空に、満天の星」で第1回ファミ通エンターテインメント大賞の佳作に選ばれる。同年「ロンリネス・ガーティアン AD2015隔離都市」にてデビュー。
新宿2丁目に住んでいるらしいです。
極真空手黒帯の武鬪派女性作家として有名。
ライトノベルの枠を超えた「残虐な少女小説」の書き手として名を馳せる。

2007年「赤朽葉家の伝説」で第60回日本推理作家協会賞を受賞。

2008年「私の男」で第138回直木賞を受賞。