こばやし・めぐみ
第2回ファンタジア長篇小説大賞にて準入選を獲得し、1990年『ねこたま』にてデビュー。入賞当時高校生だったことが話題に。 その後理学部物理学科に進学し、SF色の強い作品を次々と発表、若手SF作家と目されるが、その後いきなりファンタジー作品を連発。21世紀に入り再びSF色の強い作品を出していたが、またまたこんどは「食卓にビールを」でライトSFというかオチ付きの落語SFへ走り、迷走なのか暴走なのか、読者としては気が気でない。
このページの最終更新日:2008-11-09 (Sun) 23:24:26