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12月のベロニカ - 著者: 貴子潤一郎

著者: 貴子潤一郎
イラストレータ: ともぞ
レーベル: 富士見ファンタジア文庫

紹介

女神ファウゼルの依代となって数十年の時を眠り続ける「ベロニカ」と、ベロニカの巫女を守るために、同じ時を老いずに生きる「ベロニカの騎士」。現ベロニカの死を目前に控え、次代のベロニカとなるアマンダを護送する十三人の騎士に襲いかかる敵国の刺客。苦境に立たされる一行の前に現れ、窮地を救った隻腕の男の名はハキュリー。
「ベロニカの騎士」の座を巡っての騎士たちの見えない軋轢と裏切り劇は、先代ベロニカにまつわる不名誉な噂と奇妙な相似をなしていく……。
ベロニカ交替の時が迫るとき、二組のベロニカと騎士の絆の行方はいかに―
第14回ファンタジア長編小説大賞受賞作。

大賞受賞が少ないことで有名なファンタジア長編小説大賞で、8年振りの大賞受賞作とあって、重厚な作品。また、著者の貴子潤一郎は十年以上の投稿歴を持つ強者というだけあって筆力も充分。
ただ、愛するが故に長い別れを強いられる、必ずしもハッピーエンドとは言えないエンディングには、不満を抱く向きもあるかも知れない。

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