著者: 阿智太郎
イラストレータ: まだらさい
レーベル: MF文庫J
陰守マモルはグリグリ眼鏡の高校生。特に目立つところのない少年だけど、実はその正体は忍者! お隣さんの紺若家を、守り続けて400年。当代紺若ゆうなを日夜陰から護衛する凄腕の忍者だったのだ。
天然ボケのゆうなに毎日毎日振り回される、ドタバタギャグコメディー。
良くも悪くも阿智太郎の小説です。それ以上コメントのしようがありません。毎巻のように新しいヒロインが登場してはマモルに迫っていくのですが、この調子で收拾付けられるんでしょうか。つくんだろうなぁ、阿智太郎だから。
本編12巻完結。
陰からマモル!; ISBN4-8401-0838-2 <2003/07/31>
陰からマモル!② 椿の初でいとへの道; ISBN4-8401-1012-3 <2003/12/31>
陰からマモル!③ 忍の里から来た少女; ISBN4-8401-1124-3 <2004/07/31>
陰からマモル!④ 来襲!甲賀最強の忍; ISBN4-8401-1198-7 <2004/12/31>
陰からマモル!⑤ 小鐘井黄金伝説; ISBN4-8401-1235-5 <2005/03/31>
陰からマモル!⑥ ゆーなとユーナ王女様; ISBN4-8401-1450-1 <2005/11/30>
陰からマモル!⑦ ホタルの居候日記!; ISBN4-8401-1515-X <2006/03/31>
陰からマモル!⑧ ウエディング時代劇娘; ISBN4-8401-1592-3 <2006/08/31>
陰からマモル!⑨ 伊賀娘たちが来た!; ISBN978-4-8401-1776-0 <2007/02/28>
陰からマモル!⑩ プリンセスアイリーン; ISBN978-4-8401-1890-3 <2007/07/31>
陰からマモル!⑪ うらしまゆーな; ISBN978-4-8401-2087-6 <2007/11/30>
陰からマモル!⑫ 最後にマモル!; ISBN978-4-8401-2194-1 <2008/03/31>