著者: 阿智太郎
イラストレータ: まだらさい
レーベル: MF文庫J
陰守マモルはグリグリ眼鏡の高校生。特に目立つところのない少年だけど、実はその正体は忍者! お隣さんの紺若家を、守り続けて400年。当代紺若ゆうなを日夜陰から護衛する凄腕の忍者だったのだ。
天然ボケのゆうなに毎日毎日振り回される、ドタバタギャグコメディー。
良くも悪くも阿智太郎の小説です。それ以上コメントのしようがありません。毎巻のように新しいヒロインが登場してはマモルに迫っていくのですが、この調子で收拾付けられるんでしょうか。つくんだろうなぁ、阿智太郎だから。
本編12巻完結。