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遊星からのカチョーフウゲツ - 著者: 桜坂洋

著者: 桜坂洋
イラストレータ: 西島大介
掲載誌: S・Fマガジン

紹介

さいたまチェーンソー少女」から早一月。たった一人の親友・霧崎文緒のいなくなった学校で、前世少女・小田切薫子は孤独だった。彼女の欠けた教室に、転校生がやってくる。ごく自然に文緒の席を使う転校生に、薫子は敵意を募らせるが、その中で転校生の嘘に気付く。
そうだ、この転校生は嘘を吐いている。
それは嘘つき同士のシンパシー。しかしその嘘は、小田切薫子のたった一つの、大切な親友にも隠している彼女の嘘を刳るものだった!
自分の大切な世界を守るため、薫子は夜の校舎に転校生を呼び出して、1.5mのハンマーを振り上げる――!!

って、結局そういう話になるのかよ!と思わずツッコミを入れてしまう粗筋なわけですが、前作ほどのバイオレンスはないものの、今度は電波少女同士の仁義なき戦いが炸裂します。一つの教室に嘘つきが二人。自動的に生き残るのは唯一人、とばかりに呵責なく殺意が走る辺りが桜坂洋です。
前作と併せて是非とも文庫化して欲しい一作です。

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掲載誌

  • S・Fマガジン 2005年7月号

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