著者: 片山憲太郎
イラストレータ: 山本ヤマト
レーベル: 集英社スーパーダッシュ文庫
紹介
16歳ながら揉め事処理屋を営む紅真九郎に飛び込んできた依頼は、あるお嬢様の護衛であった。
電波的な彼女と世界を共有する伝奇ボーイ・ミーツ・ガールものです。ある意味電波的なのサイドストーリーであり、相互補完の関係になっています。この作品は、表紙に嘘偽りはありません。片山憲太郎らしく途中しっかりと気分の悪い所もありますが、かなり正統派な仕上がりになっているのではないでしょうか。
7歳児のツンデレが好きだったら読む事をオススメします。
二巻はツンデレではなく、デレデレになってました。
コメント
- 2009-05-12 (Tue) 11:12:45 紫 : 片山さんは今紅
- 2008-05-24 (Sat) 23:45:17 きさら : 残念ながらこのシリーズは編集部に殺されてしまいました。
- 2008-04-26 (Sat) 00:17:06 きさら : 醜悪祭(下)は最悪。122ページしかない未完成原稿で、話終わってないし。
- 2006-07-30 (Sun) 23:45:06 きさら : 〜ギロチン〜読了。なかなかしっかりと気分が悪い話でありながら、最後はスカッと爽やかでした。
- 2006-04-24 (Mon) 10:24:31 きさら : 2巻が突然発売延期になったのは「PCが飛んで原稿LOST」が理由だそうです。とりあえず7月に延期。バックアップ重要。
既刊
関連項目