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海をみあげて - 著者: 日比生典成

著者: 日比生典成
イラストレータ: 尾谷おさむ
レーベル: 電撃文庫

紹介

10年前におきた大地震の後、何故か空に鯨が見えるようになった明神市。中学三年の小日向真琴は、鯨が好きな剣道少女。ある日愛犬の散歩中に、鯨と共にモーツァルトを鳴らしている洋館へと足を伸ばして、そこで不思議な青年・鈴村康平と出会う。彼はクラスメイトの鈴村洋介の兄で……。
ちょっとした好奇心から出会いが生まれ、そして変わっていく関係と育っていく想いと、そして今日も空を泳ぐ鯨と。

前作に続き本作も、ガール・ミーツ・ボーイとその後の搖れる心を上手に描いていて、こっぱずかしい初恋小説になっています。
ただ、前作もそうだったのですが、舞台設定の意味が余りないところが問題。ファンタジーなのに、それがスパイス以上の意味を持っていないので、いっそファンタジー拔きの純粋恋愛小説にしてしまった方が良いのではないかと思います。

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