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スカーレット・ソード - 著者: 山本一郎

著者: 山本一郎
著者:伊藤龍太郎
イラストレータ: ヤスダスズヒト
キャラクター原案:高田明美
レーベル: ソフトバンク クリエイティブ

紹介

純朴な木こりの青年レイ・ロールズは、乗り合い馬車で港町シャークレーへ村長の手紙を届けに行く最中に、リザードマンの集団に襲われる。お守り代わりに持ってきた愛用の斧を振り回し、乗り合わせた戦士イオロと共に無我夢中で戦い、シャークレー守備隊に救われ、馬車は全滅するも辛くも九死に一生を得る。
シャークレーに辿り着いたレイを待受けていたのは、なんと守備隊への勧誘というか半ば無理矢理な入隊であった。
生来の頑健さもあって、守備隊の中でめきめきと頭角を現すレイだったが、シャークレーの町の財政は火の車。町長にして自らも魔剣スカーレット・ソードを操るクレリア・ラ・メイフェルド伯爵夫人を筆頭に、シャークレー重鎮は金策に悩む日々。
そんなおり、大儲けの話を聞きつけて……。

ひかりの町」というネットワークゲームを舞台としたオリジナルノベルだそうです。だからでしょうか、舞台となる帝国の衰亡の原因となる経済情勢などが描かれていたりして、設定好きな人には受けるかも。
ただ、単独のライトノベルとしてみた時にはエピソードが多い割には伏線が貧弱で、唐突感が溢れまくっています。また、主人公の木訥さは天然記念物草食獣級で、他のキャラクタ達も自分の仕事で手一杯、恋もなにも全く進展しません。
ゲームノベライズ(あるいはリプレイ)として見た時にはアリかなと思いますが、単品のライトノベルとして見た時にはイマイチ、というところです。

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