著者: 後藤リウ イラストレータ: 伊藤ベン レーベル: 角川スニーカー文庫
500人以上の都市に発生し、街を焼き尽くす「熾光(シアノライト)」によって文明が崩壊してから数百年。 索資者(リサイクラー)のカイタとヴィンテは、旅の道すがら、ドラゴンに追われる少女・ヘレズとラアトゥーンを助ける。二人を助けたことから、カイタとヴィンテは小国モゴロンと大陸において勢力を伸ばしつつあるアヴァロン帝国との戦いに巻込まれていく。 遠未来を舞台に繰り広げられる巨大ロボットアクション。
粗筋を書くと面白そうなんですが、実際読むと詰め込み過ぎでどこが山やら谷やら知れずといった感じがする。エピソードが多すぎて、メリハリがないというか。 頑張って読む価値があるかどうかは、続刊にかかっている。
このページの最終更新日:2007-08-01 (Wed) 00:15:20
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