著者: 木村航
イラストレータ: YUG
レーベル: ファミ通文庫
妖怪と人間が共に暮らしている、ちょっと変わった日本。ぺと子(藤村鳩子)は人妖一環教育のマガ校に転校してきたばかりの妖怪“ぺとぺとさん”。ついつい“いとしいもの”とぺたっとくっついてしまう。今日も水泳の授業でクラスメイトの大橋シンゴと“ぺとっ”としてしまう。
学校を中心にした色々難しいところもある人間と妖怪の交流を、ほのぼのと描いた田舎物語。
「ぺとぺとさん」、ならびに「さよなら~」は非常にスローライフな感じの中に社会的に難しい妖怪と人間の共存という現実が折り混ざっていた作品だったのですが、「かえってきた~」になってからは、やや社会派っぽくなり過ぎて、内容が難解になり過ぎた感が。
初巻ならびに次巻はYUGの絵がよくマッチする小説でした。
ぺとぺとさん; ISBN4-7577-1747-4 <2004/03/03>
さよなら、ぺとぺとさん; ISBN4-7577-1900-0 <2004/07/01>
かえってきた、ぺとぺとさん① フーコの空; ISBN4-7577-2319-9 <2005/07/01>
かえってきた、ぺとぺとさん② まっくらやみのピィ; ISBN4-7577-2355-5 <2005/08/11>
ぺとぺとさん V; ISBN4-7577-2554-X <2005/12/24>